整種心植男。

生業半分。不思議半分?

突然開始したブログの理由。

おはようございます☁️

令和元年最終日の大晦日を迎えました。

簡単な自己紹介もそこそこに突然始めた

ブログ。しかも、このタイミングで…

その理由を伝えるべくして、逆算して自分

自身に起きた出来事を伝える必要があるの

にも関わらず、時の流れは許してくれない。

先月の11月23日から怒涛の流れで年末を

迎えてしまいました。f:id:heartseedman:20191231081714j:image

どこの家庭にも決して珍しく無い、年末の

風物詩とも言える (お餅つき)

その(お餅つき)の行事にも自身に起きた

ディープインパクトとも言える運命的な日

2019年 12月29日 午前10時〜午後12時

仕事納め翌日の忘れる事など出来る筈も無い

衝撃的な2時間(90分+サービス延長30分)

が私に与えられました。

写真の赤い子餅。よくある紅白餅の赤。

実は縁起物では無く、災いから身を守る為に

作った (厄餅)と言われる物です。

災い=厄 同じ読み方が出来ます。

私が生まれた家は神道の家で、産声をあげた

時には既に(当たり前)の習慣でした。

ご存知かとは思いますが、男性女性に問わず

厄年と言われる年がありまして、男は数え

年で24歳〜62歳の間で(前、本、後)の厄の

3年が生涯で3回。女は1回多く4回。

厄を迎える年に周りの人達の口に助けをもらい

厄を散らす?分散させる?と言う意味で食べて

もらいます。当然、厄年本人は口にする事が

出来ません。縁起担ぎとは言え、食べる方は

大丈夫か?と言いたくなります。そんな様々な

縁の元、産声をあげた私の名前は(武神)

超が付く程、名前負けと言うか変な名前です。

ある意味、キラキラネームの先駆者かも知れません。そして、本日。神職の装束に初めて

袖を通すのです。それも古くからの友人の縁で。その友人はとある神社の神主。とある友人の私は全くの素人。正式な作法など皆無です。

選んだ貴方が悪いのです。昨日、今日の予行

練習だけで神主の友人を祓うのです。

装束の裾を踏んで転ぶ私が…。2019年令和

元年最終日の大晦日。素人によるプロの為の

新年を迎える準備の為のお祓い。

決戦は17時より。祝詞も自信無いです。

行ってまいります。