気持ち宜しい。
こんにちは。今朝は旧友と、その仲間達と一緒にゴミ拾いに行って来ました。
お爺さんは芝刈りに。おばあさんは川へ洗濯に。
私たちはゴミ拾いです。
向かった先は地元、高松市は西植田町の藤尾山
。周辺のゴミ拾いです。そのおかげで今日も早
起きが出来ました。小雨なんてなんのその。
待ち合わせ場所で合流し、現地を目指します。
簡単に段取りだけを済ませ、車両運搬、黙々と拾う、広報(笑)に分かれ、昨日と続く幻想的な霧の中、ゴミ拾い開始です。
開始早々に現地の方(パトロール)でしょうか?
疑いの眼差しで軽く質問も受けましたが、不本意ながらも、私の眼鏡姿のおかげで、すぐさま誤解も解けました。ありがとう。ブルーライト。でも、所詮の所[人は見た目]かと。
旧友を横目に感じます(笑)
しかしながら、ゴミ拾いしながら思う事。
ペット飼えるのに、ペットシーツ処分出来ないのか?(有料ゴミ袋)
フィジカルを意識した飲料のパック、または包装紙。残念なのはアナタのメンタルだけですね…など。
拾いながら、笑いながら、ツッコミながらも
不法投棄の常習犯を捕まえた時の事までも想定しながら、ひたすらに拾っていきます。
かつては40代も初老と言われていました。
正直、楽ではありません(汗)
決して、楽では無い所に限ってゴミが散乱している事実。前回のゴミ拾いの時の言葉を思い出します。[捨てるんはかまんけん、せめて手前に捨てぇ]讃岐弁。標準語変換は割愛します。
思わず許してしまう位に大変な場所です(笑)
捨てる方も少なからず、罪悪感を感じているのでしょうか…?
全てでは有りませんが、サラッと4人で2時間?程度でこの量です。パトロールの方も仰ってました。
[ここはゴミ捨て場]だと…。
何はともあれ、友人達と景色と会話を楽しみながら歩き、小雨さえも生い茂る木々に守られ、心身共に健康な時間となりました。
私事ですが、過去にゴミを捨てていた時期もありました。流石に粗大ゴミの不法投棄は無いにしても、タバコの吸殻とか…。一体幾つのゴミを捨ててきたのでしょうか?
仮に100のゴミを捨てた過去があるならば。
今は1000のゴミを拾いたいと思います。
過去の事実は消えません。
過去に対する懺悔もありません。
今。ただ気持ち良いから。
それだけです。
次回も仲間と楽しめたら良いと思います。
それでは、また。