新年2日家族と真摯に向き合う

おはようございます。元旦の19時の出来事に少しだけ触れながら…インスタの方で［時系列の記憶］をお願いする事になった話です。出来るだけ短く説明出来たらと。元旦祭と神棚の準備を無事に終え、帰宅途中に［大好きな仲間］ご夫婦宅に少しだけお邪魔させてもらいました。

三が日の中日、常識的にも長居は出来ません。初めてお会いしたのと、20数年振りに劇的な再会を果たしたのが［令和元年8月15日］実のところ半年も経過しておらず、奥様と［初めまして］ご挨拶させて頂いたのも、同じく8月の［29日］その後、何回目に合う時かな？人間として［大好きです］宣言？告白?をさせて頂いた方です。その時に静かに心に決心していた物をお渡しすべく、お宅にお邪魔させてもらったのです。それは［石鎚神社　口之宮　本社］で授与して頂いた［安産守り］やっとお渡し出来ました。ご夫婦の紹介を最後までしたいところですが、それは次回に。ちゃーんと許可も出ております。プライバシーポリシーの観点で言うと、一切NG無しです。肖像権、自宅の所在地まで。ご夫婦本人に至ってはモザイク処理など必要無し♪近い内に必ず紹介します。私が紹介したいのです。さて、帰路の車内で末っ子（女）［生まれ変わり］について話してました。今の自分は誰かの生まれ変わりで、それぞれに役割とか任務（ミッション）があるんだよ。その為に命を燃やすのだ。と父親の私は分かった風に末っ子に言いました。が…［とうさん。じゃあ、お父さんやお母さんとかに虐待されて死んでしまった子は？］と素直な疑問で即、返球。［それがその子のミッションなの？］情けない私は投げたボールを受け止め返球する事が出来ませんでした。クソ。何て不甲斐ない父親だ！と一瞬思いましたが落ち込んだりしません。そんなことより[あの時は答えてやれんかったが、今のお父さんは答えてやれるぞ！当然、父さんの物差しでな！ハハハハッ］近いうちに答えてやる…。一夜明け、年末ギリギリまで仕事に偏り、家庭を後手後手に回してた私にも、ようやく穏やかな［お正月］がやって来ました。連日の夜更かしで寝正月を堪能する娘達をよそに、先ずは妻と2人だけで［お墓参り］夕方の予定を考えると、両家のお墓に手を合わす事が出来ず、敢えて妻の方を優先に参る事にしました。

お義理母様がカッコ宜しい方なので妻に［嫁いだらご主人様のお墓を優先にしなさい］と娘が恥をかかないように教えていたのです。カッコ宜しく愛に溢れたお義理母です。当然、母の教え通りに動く妻。正直どうでも良くて、気持ちだけで充分。そもそも順番がどーのこーの言う様なセコいお墓に参りたく無いです。高木家のお墓に関しては元旦の遥拝所で［気難しい顔した遺影］の前で元旦祭の［祝詞］でご挨拶しとります。それを踏まえて充分かと。ただ、ここのお墓は自前のお墓。妻の親戚は地元の石材店で、それはそれは立派なお墓。墓石の真上からお水を掛けようものならズブ濡れ確定です。落差がエグい。いつも肩車して水掛けたいのが本音です。冬で良かった。少なめに掛けて手を合わせました。

次に妻の兄にご挨拶。本命のお墓参り。今日、ここに訪れる前に自分的に大事で当たり前な事に気づきました。今まで飲み物とお供え物は道中で購入。新年問わずお彼岸に然り。今までの私は妻の気持ちを優先すると何も感情出さずに淡々と手を合わすことしか出来無かったのです。今年は違います。ボトルにお茶を入れ、冷蔵庫の中からお供え物。お花にいたっては年末にお参りしてたお義理母様ので使い回し？挿し回し？何が言いたいかと言うと［家族なんだから充分］他人行儀が1番失礼。何が余計かと言うと、神棚でも見せた［ロックバランシングお鏡さん］早々に諦めて、おみかんは横。夫婦で手を合わせ、帰り際には得意の一方通行で［喜んでるわ]と声も漏らしました。自分には物凄く意味のある新年の挨拶となりました。そして夜は家族でイルミネーション。




映えてますか？

家族揃って満濃公園まで。［モンバス]地元香川では音楽フェスの聖地でありんす。最後の写真は娘の通う高校での作品。イルミネーションはあくまで［おまけ］メインは娘の作品観賞です。冬の季節にお祭り時期の熱気が伝わってくる不思議な空気感。残念ながら写真じゃ伝わらないし伝えれない。是が非でも肉眼ですね。皆さんもどうですか？と言いたいところですが、ブログを読んで頂いてる頃には終わってるかも？何十何千何万の光を見ながら、静かに決意しました。

私は良い父親っぽくじゃなく

［良い父親になるっ！］

国民的マンガの名台詞みたいですね。

素直に良い時間でした。